ふと立ち寄った公園でみつけた。
ありの巣に入りきらないせみの羽。
これはムリでしょ~って思いながら、なんかかわいくって思わず笑顔になった。
その巣からかわるがわるでてくるありんこたち。
一生懸命にひたすら働き続け、ずっと忙しそうに歩いてる。
何も考えていないのかな、いるのかな。
どの視点からものをみて、どう感じるのか。
生きているもの、在るものすべてのものにひとつひとつそれぞれに視点があり心がある。
日ごろ気がつかないこともある、小さな世界がある。
ところがしこに物語があって日々継がれていく。
そして最後はみーんなひとつにつながってるんだね。
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